【外壁塗装】イメージとの違いを生まないために

2022.05.20

外壁塗装は色を選ぶのも一苦労ですよね。
できれば好きな色にしたい気持ちもあるけど、工事が始まったら後戻りできません。
無難な色、もしくは人気のある色を選んだのに、なんだか思っていたイメージと全然違う……という声もちらほら。
今回は外壁塗装の色がイメージとの違いを生まないために、対策と注意点についてご紹介します。

■まずはイメージをつかんでおく
一般的に、外壁塗装の色を選ぶのは工事契約を結んだ後の打合わせです。
担当業者が見本をなどを持参して、イメージなどを伝えるでしょう。
それまでにおおまかなイメージをつかんでおくと、相談時により具体的な方向性が決まるかと思います。

○「この色にしたい」家を探してみる
「どういう色にしたいかも決まっていない」という方は、普段の生活のなかで印象のいい家を探してみましょう。
散歩中や通勤中など、気に入った色を見つけたら迷惑をかけない程度に見ておくか、写真の許可を取って、端末に保存しておいても損はありません。今はグーグルマップという便利なアプリもありますので、場所さえ覚えておけば、後からじっくり見てみることもできます。

○周りの雰囲気をつかむ
自身のお家の周りを観察することも忘れないようにしましょう。
好きな色にしたいと思っていても、周囲の家の色合いから浮いてしまい、後悔したというケースもあります。
浮いても全然気にしない! という強心臓な方でも、自治体によっては景観のガイドラインを定めている場合がありますので、念のため調べておいたほうがいいでしょう。

■なんとなく色が決まったら
「候補がたくさんある」「色見本を見せてもらった」というフェーズにくると、頭の中で理想イメージがぽこぽこ浮かぶようになるかと思います。
しかし、このときのイメージに固執しすぎると、あとから「こんなはずでは」となりやすいです。回避するために慎重になりましょう。

○A4サイズの色見本を用意してもらう
担当業者が用意する色見本は「1cm×4cm」「2.5cm×7cm」「3cm×7cm」など小さなサイズです。
これではイメージとの乖離が起こりやすいので、大きめのA4サイズを用意してもらうようにしましょう(業者によっては有料となることがあります)。
大きめの色見本だと、実際に壁にあてて見てみることもできるので、より正確なイメージが湧くでしょう。

○カラーシミュレーションをしてみる
「この色を塗ったらこのような見た目になりますよ」と、家の外観に着色してイメージ画像を出力してくれるサイトがあります。こちらを利用してみるのもいいでしょう。
担当業者がカラーシミュレーション画像を持参してきてくれることもあります。

関西ペイント>>
日本ペイント>>
エスケー化研>>

■注意したいこと
○面積効果
面積効果とは、色のついた部分の面積によって、同じ色でも見え方が左右される現象です。
明るい色だと、色が薄く見える。
暗い色だと、色が暗く・濃く見える。
そのため、時間をかけて選んだはずの色でもイメージとの違いが生じてしまう傾向が。
この面積効果をなくすためには、明るい色ならやや明るめ色を選び、暗い色ならやや暗め・濃いめの色を選ぶとよいとされています。

○印刷されたシミュレーション画像
色彩の話にはなりますが、RGBとCMYKはご存知でしょうか。
これは発色方式を表すもので、RGBは画像出力用・CMYKは印刷用と、それぞれ表示に適した方式を採っています。
シミュレーション画像を印刷することがあるかと思いますが、画像で見たものと印刷したものでは色合いに若干の違いが生まれることがあります。これはRGBとCMYKの表示の違いで色差が生まれてしまったり、印刷機の性能によったりという原因が大半です。そのため、もしシミュレーションを見るなら、画像を参考にしたほうがいいかもしれません。

■まとめ
今回は外壁塗装の色のイメージと、現実に塗った際の違いを生まないための対策について、解説いたしました。
気を付ける点がたくさんあって困る、と思ったかもしれませんが、迷ったときは担当業者に相談するのが一番です。
「どの色にしたらいいんですか」という相談には、普通の人よりもたくさんのってきたと思います。
思っていることをそのまま伝えましょう。

株式会社さかい美建は熊本市を中心に九州全域で、外壁塗装工事に対応しております。
色に関するご相談も承りますので、まずはお気軽にご連絡ください。

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